一九四五年、追い詰められた日本は沖縄の友軍を助けるため、超弩級戦艦「大和」を艦船特攻として出撃させる。迎え撃つ米太平洋艦隊側も、日本の軍事的象徴である「大和」を絶対に叩き潰さんと、闘志を漲らせる。両陣営の最後の海戦が始まろうとするなか、日本海軍は奇妙な謎の通信を受け取る。それは、諸島とともに現代から時空転移してきた陸海空自衛隊であった。昭和と令和の日本、それぞれに思惑を秘めつつ、ひとまず海軍と共闘となった自衛隊は、史実では沈没するはずであった駆逐艦朝霜を救助、さらには大和を付け狙う米機動部隊に大打撃を与える。対する米司令官ミッチャーも、戦艦部隊に大和追跡を命じるのだが…。
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